UP
【コロナ疲れ対策】自宅でできるセルフケア
目次
規則正しい生活でコロナに負けない身体とこころを!
時差勤務、在宅勤務、外出制限で体内リズムが乱れがち。
体内リズムが乱れると、脳の機能やホルモン、自律神経に影響し、眠りが浅くなったり、ご飯がおいしく食べられなくなったり、やる気が出なくなったりと不調が起こりやすくなります。
①起床時間を流行前と同じ時間にしましょう
朝一定の時間に起きると、脳内の睡眠ホルモンの出る時間が定まり、同じ時間に眠くなるように人間の体はできています。
②食事を3食決まった時間に食べましょう
食事をしっかりとることで体内リズムが整います。
③家の中でできる運動を積極的にしましょう
インターネット動画やアプリなどを上手に利用し家の中で時間を決めて運動しましょう
身体もこころもすっきり!
【関連サービス】
3分動画から始める健康経営「LLax training(Web動画配信サービス)」従業員教育をWEBで手軽に健康経営やメンタルヘルスに特化した動画視聴型ヘルスケア教育
免疫力やストレスに負けない力をアップ!
入浴剤で温泉気分、温かい飲み物、アロマ、音楽、面白い動画などリラックスや笑う時間を増やしましょう
こんな時こそ毎日を丁寧に過ごしてみましょう!
先のことをいくら考えても不安だけが募り、答えは出ません。考え過ぎは脳の疲労につながります。
・不安な気持ちの時は、じっとしていないで、一つ一つの動作や作業(掃除、洗濯、食器洗い、入浴、歯磨きなど)を集中して丁寧に心を込めて行ってみましょう。こころが落ち着きます。
・姿勢よく座り、呼吸に集中する、聞こえる音に意識を向ける、自分のこころの状態を客観的に見てみるなど、日常でできる瞑想を1日数回取り入れることも考えすぎを予防し脳をすっきりさせます。
便利なツールを最大限活用して不安と上手く付き合う!
気分転換の場に制限により行けなかったり、在宅勤務などでコミュニケーションが少なくなるとストレスが溜まることもあるでしょう。
SNSやネット会議室システムなどのインターネットツールを上手に使ってみましょう。
不安をみんなで共有したり、吐き出すことで気持ちが楽になる効果もあります。
【関連記事】
長期化する新型コロナウイルスの感染状況がメンタルに及ぼす影響新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからず、緊急事態宣言期間の延長や対象範囲の拡大が発表されました。一方で、・・・