Voice 01
管理栄養士
Yさん
対面で支援をしていた頃より、
「相手との距離」が縮まりました
健康相談員となった経緯を教えてください
管理栄養士の資格を取得した後、クリニックで指導する契約社員として5年ほど働いていました。結婚し、出産のタイミングで退職して育児に専念しようと思ったのは、仕事と両立する自信がなかったからです。ただ、子どもが1歳になり子育てに慣れてきたとき、「在宅の仕事ならできるかも」と思い始めました。せっかくならキャリアを活かして働きたいと思い、求人情報をインターネットで調べたのです。SOMPOヘルスサポートの健康相談員を志望する決め手になったのは、電話による在宅ワークのみで管理栄養士として働けることでした。電話の件数やペースを、子どもの成長や事情に合わせて変えられる点にも惹かれました。クリニックに勤務していた時は対面支援を中心に行っていたので、会ったことのない方に「初めまして」と電話をかけて支援することに最初は不安もありました。しかし、始めてみるとそれは取り越し苦労でした
実際に活動してみていかがですか?
電話のみでコミュニケーションを図っていくだけに、対面で支援していた頃よりも「相手の気持ちを聞くこと」を強く意識するようになりました。抱えている健康リスクに対する気持ちを深く聞いていくことで、人物像や生活全体が見えるようになり、距離も縮まる。そこにやりがいを感じています。完全在宅と聞くと、相談相手がいない孤独なワークと思うかもしれませんが、チーフ相談員の方が常にサポートしてくださるので安心です。
1週間の流れ
- 月曜日
- 午前:事務処理/午後:電話支援
- 火曜日
- 午前:事務処理/夕方:電話支援
- 水曜日
- 午前:電話支援/夕方:事務処理
- 木曜日
- 午前:事務処理
- 金曜日
- 午前:電話支援/夕方:事務処理
- 土曜日
- 午前:事務処理/午後:電話支援
- 日曜日
- 夕方:電話支援
- ※相談員さんの仕事は流動的です。
お仕事の量や状況により1日における仕事が占める時間は変動します。あくまでイメージとご理解ください。